明治時代から受け継がれてきた日本の伝統技術
伊勢木綿が織られている豊田佐吉が発明した豊田式の自動織機。国内最高級の純綿糸を使用し、明治時代から受け継がれた機械を使って当時と変わらぬ製法から生まれるそれは、綿とは思えないほど暖かく、しわになりにくいのが特徴です。ジャパンメイドにこだわった織物Tシャツ、それが "冠衣-KABURI-" シリーズです。
黒より黒い「深黒」という究極の黒
100年間、黒紋付だけを染め続けてきた京都紋付の「深黒加工」。一旦黒染加工を施した後、再加工をし、天日干しで一点一点乾かすことによって、黒さをより一層際立たせます。この深黒の技術をもって、究極の黒を実現しています。伊勢木綿Tシャツ "冠衣-KABURI-" を、日本が誇る世界一の黒で染めた「"冠衣-KABURI-" 深黒」を是非ご堪能ください。
和装の伝統仕様を導入することで着心地を追求
伸びない生地である織物でも動き易さを実現するため、脇に和装の伝統仕様「身八つ口」を導入しました。また、通気性が優れているため、風が肌の上を流れとても涼しく快適です。
